高度外国人採用支援
四国で高度外国人材の採用支援をする理由
日本の出生数は、減少の一途をだどり、生産年齢人口も今後約20年間で1300万人減少する見込みです。一方で、世界人口は大幅に増加を続けています。
日本政府は数年前から、外国人が日本で就労しやすいように規制を緩和するなどして、
日本の外国人労働者は2014年から2019年の5年間で3倍に増加しました。
日本で働く外国人労働者の数は増えていますが、依然として都会に集中しています。
四国内で高度外国人材の採用活動を行っている企業の中には、優秀な人材が大手や親会社に取られてしまい、事業の継続や技術の伝承などの課題がなかなか解決できないということも・・・
高度人材の採用支援

IT・土木建築・機械・電気などの技術職や経営幹部候補人材をはじめ、高度人材と呼ばれる「技術・人文知識・国際業務」からミドルスキル人材となる「特定技能」の採用及び定着支援を行っています。
1) アジアトップ校での日本語教育付き四国就職プログラムの提供
土木建築・機械電機系技術者、IT技術者、ホテル等サービス業従事者の3職種を対象に、「専門性×日本語力」を併せ持った人材の教育と就職をセットにした四国就職コースを提供。個社単位、グループ企業単位、業界団体単位などご要望に応じてカスタマイズ。
2) 世界30か国の人材データベースConnect Jobからの人材紹介
フォースバレー社が運営する世界最大の日本就職コミュニティ「Connect Job」に登録されている求職者から募集要件に見合った人材のご紹介。留学生、海外大卒、キャリア、スキル、国籍などあらゆる要望にお応えできます。
高度外国人材とは
次の3点を同時に満たす人々を高度外国人材と見做す(日本貿易振興機構JETROより)
●在留資格「高度専門職」と「専門的・技術的分野」に該当するもののうち、原則、「研究」、「技術・人文知識・国際業務」、「経営・管理」、「法律・会計業務」に該当するもの
●採用された場合、企業において、研究者やエンジニア等の専門職、海外進出等を担当する営業職、法務・会計等の専門職、経営に関わる役員や管理職等に従事するもの
●日本国内または海外の大学・大学院卒業同等程度の最終学歴を有している
「特定技能」の採用及び定着支援

●在留資格「特定技能」の14業種に特化したサービス。フォースバレー社に特定技能で就労希望の外国人材が35000人以上登録あり。登録者の約半数を占める国内留学生の約7割がN3以上の日本語力を持ち、約35%が大卒以上、高い日本語力や教育水準を有した人材の紹介ができる。
●四国全域にて地域密着型の総合人材サービス(人材派遣、人材紹介、教育研修、業務委託)を展開している弊社が外国人人材がスムーズに入国し、仕事上の役割を理解して日本で滞りなく生活できるようサポートする。
*14業種:介護/ビルクリーニング/素形材産業/ 産業機械製造業/電気・電子情報関連産業/建設 /造船・舶用工業/自動車整備/航空/宿泊 /農業/漁業/飲食料品製造業/外食業