プレスリリース

Vol.213 ~50歳以上の就業スタッフの増加率がこの10年で2.96倍に~ シニア世代向けの就業支援サービスを拡充

アビリティーセンター株式会社(所在地:愛媛県新居浜市、代表者:三好 輝和)は、シニア歓迎求人検索機能のリリースや就業先の確保などシニア世代向けの就業支援サービスを拡充しました。

 

少子高齢化、人生100年時代の到来により、労働者不足やアクティブシニアの増加が顕著になっています。アビリティーセンターでは中高年層の雇用創出に向けた取り組みを強化しており、具体的な取り組みとして、当社が運営する求人サイト「四国派遣net」「四国転職net」の求人検索にシニア歓迎求人機能をリリースしました。

 

当社では、直近の10年間で50歳以上の就業スタッフ(派遣、請負含む)の全就業スタッフ割合による増加率が2.96倍になっており、特に一次産業や官公庁からの受託事業で就業の場を提供しております。なかでも愛媛の農林水産業のお仕事に特化した「みかんサポーターズ」では、年間で約90名の方々に就業していただき、平均年齢は52.4歳、最高齢で75歳の方が活躍されました。

 

他にも、高知県の地域課題の解決に行政とともに専門的に取り組む部署として立ち上げた高知家事業推進室では、高知県の事業を中心に公的事業の受託を推進し、高知県全体の活性化に向けて取り組んでいます。年齢、性別などバリエーションに富んだメンバーが在籍することによって、異なる視点からの多彩なアイディアや意見が生まれ、効果的に課題解決に役立っています。

 

 

今後も、現役世代とシニア世代が共に働くことによる相乗効果を生み出し、シニア世代が更にいきいきと活躍できる社会をつくるために、顧客企業や公的機関とともに働き方を研究し、雇用機会の創出に取り組んでまいります。

 

■背景

前述の通り、当社では直近10年間で50歳以上の就業スタッフ(派遣、請負含む)の全就業スタッフ割合による増加率が2.96倍になっております(2007年7月から2008年6月の1年間と2017年7月から2018年6月の1年間を比較)。60歳以上に限定すると3.47倍(同期間)を記録しており、今後もこの傾向は続くと思われます。

 

また、内閣府が発表した『平成30年版高齢社会白書』によると、男性の就業者の割合は、60~64歳で79.1%、65~69歳で54.8%となっており、65歳を過ぎても、半数以上の人が就業している現状が明らかになっています(女性の就業者の割合は60~64歳で53.6%、65~69歳で34.4%)。また、「現在仕事をしている60歳以上の者の約4割が「働けるうちはいつまでも」働きたいと回答。70歳くらいまでもしくはそれ以上との回答と合計すれば、約8割が高齢期にも高い就業意欲を持っている様子がうかがえる」との内容も発表されています。

 

高齢化が全国より10年早く進行しているといわれる四国において、シニア世代が活躍できる舞台を提供することは四国に密着して総合人材サービスを提供する当社の使命であると考え、働き方の研究や雇用機会を創出することで地域の活性化にも貢献するためサービスを拡充しました。

 

内閣府 平成30年版高齢社会白書(概要版)(PDF版)

 

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