四国の多様な働き方と採用について
次世代を担う人材育成
若手社員が身につけるべきスキル~報告・連絡・相談&仕事の手順~
こんにちは!太田です。 2015年度も終わりに近づいてまいりました。 今年度の新入社員育成はいかがでしたか?
次年度新入社員対象研修のご案内も始めておりますので、是非ご検討ください。 詳細はこちら
今回は若手社員が身につけるべきスキルのうち、 「報告・連絡・相談」 「仕事の手順」 についてお伝えいたします。
報告・連絡・相談
「ホウレンソウ(報連相)の徹底を!!」 などと、ほうれん草とかけた略語で言われることの多い報告・連絡・相談。
少し調べてみようと、インターネットで検索してみました。
予測変換ででてきたのは 「報連相 できない」 「報連相 できない 対策」 …
みなさん、お困りのようです。
本来ならば、自然にできてしかるべき!とも思いますが、なかなかうまく機能できていないのが現状。
それならば、やはりその重要性・注意すべきポイントを知らせておく必要があります。
報告・連絡・相談は誰とするのか?
どのタイミングでするのか?
どんな報告は急がなければならないか?
私共のテキストでは、注意点はもちろん、「こんな時どうすれば良いか?」をケーススタディで具体的に学ぶことができます。
仕事の手順
業務を遂行するにあたっては、効率よくすすめ、成果をだすためには基本行動を徹底しなければなりません。
やるべきことは、ひとつではなく、複数の場合がほとんどです。
私生活も含めて、一日の仕事の流れはどのようになるか。
いつ、何をして、結果はどうだったか、次はどうすれば良いか。
特に必要な基本行動は8つだと考えています。
詳細はここではお知らせせず、私共の研修でお伝えしたく思います。
今回まで、若手社員が辞めない仕組み作りの一環として、 新人・若手がどのようなスキルをビジネスシーンで身につけておくべきか詳しくご紹介してまいりました。
次回は学んだことをどうすれば継続できるか、「フォローアップ」と「成長の軌跡」についてお伝えいたします。