四国の多様な働き方と採用について

平成26年の「雇用動向調査」と求人広告の媒体傾向について

公益社団法人全国求人情報協会の8月分求人広告掲載件数発表によると、 8月の求人メディア全体の広告掲載件数は1,076,484件で前年同月比+31.4%となっているそうです。

 

 

昨年H26年をピークに募集媒体への掲載数は減少傾向でした。理由の一つには、募集媒体への掲載効果が薄れてきたことがあげられます。

 

ただ、ここにきて再度掲載数が上昇してきました。有料求人情報誌では2年ぶりに若干ですがプラスに転じています。

 

 

 

雇用に関しての情報がもう一つあります。

 

厚生労働省は8月27日、平成26年の「雇用動向調査」結果を発表しました。

 

その調査概要は、   入職率は17.3%で2年連続の超過 常用労働者は1.8%増加 パートタイム労働者から一般労働者へ移動した割合は前年比0.5%増の8.9% 転職後の賃金増加が36.6%   になっています。

 

 

離職者数よりも入職者数が2年連続で増えてきていることは、失業者数が減っていることを考えると納得できます。

 

ただ、離職者数については「雇用期間の定めなし」の労働者は前年より減少したものの「雇用期間の定めあり」の労働者は増加しているのがこの年の特徴でした。

 

 

 

また、転職後の賃金も上昇傾向です。

 

平成23年度より離職者数が減り、入職者数が増える傾向が続いています。

 

当然採用する企業としては、応募の数が減ってきています。

 

企業は採用に関して様々な手段を利用して、業態や地域に応じた対策を講じているようです。