【インタビュー】 IES一期生 井上公子さんのその後・・・
 |
IES第一期生である井上さん。
その後の様子をインタビューしてきました!
質問1.現在のインストラクターとしての活動状況を教えてください。
アビリティーセンターから、初めて派遣スタッフとして就業される方を対象にした『派遣前研修』を1ヶ月に3回程度担当させていただいており、これがインストラクターとしてのレギュラーの仕事です。
1回の研修は2時間で、基本姿勢やお辞儀、発声などのマナーのトレーニングと、来客応対、電話応対などのロールプレイを行います。
また、インストラクターとしての知識と経験をベースに、小売店舗の接客調査やアンケート調査なども体験させていただきました。
|
2.インストラクターとしてデビューした時の感想は?
初めて、一人で研修を行ったときは、本当に緊張しました。
教室の中に、2時間、受講生の方と私だけ。
受講生の皆さんは、もちろん、私を『先生』と思い、新しい職場に向かう前の不安を解消する、スキルを提供してくれると思っている・・・『この方たちが満足し、納得する研修を、この私が行えるのだろうか』インストラクターの私のほうが、不安でいっぱい。
でも、その不安のかけらも、受講生に気づかれてはいけない。信頼される、笑顔と落ち着きを・・・と、自分に言い聞かせていました。
そんな私の支えになったのは、養成講座で山崎先生から伝授された、派遣前研修虎の巻。
デビューから数ヶ月間、研修の必需品でした。
3.企業向け研修にデビューした時の感想は?
対外的なお仕事としては、企業向け研修のアシスタントに入ることもありました。
派遣前研修と違って、大きな会場で、10人、20人という大人数を担当するので、緊張する間もなく、夢中で役目をこなしたという感じです。
メインのインストラクターとサブのアシスタントというチームでの研修は、ペースを揃えたり、メインのインストラクターの意図を理解して、持ち場を受け持つということが、とても勉強になります。
また、メインの先生はもちろん、同じアシスタントの方々からも学べることが多く、駆出しの身としては貴重な体験だと思っています。
4.今後のインストラクターとしての目標を聞かせてください
インストラクターとしてデビューしてみて、改めて気づいたことがあります。
それは、研修は人との出会いの場だということ。
特に派遣前研修には、様々な経歴の受講生がみえます。
学生の方もいれば、人生の先輩もいらっしゃる。
つい先日も、50代の女性がいらしたのですが、『もっと早く、こんな研修を受ければよかった』と涙ぐんでおっしゃるのです。
研修は、受講する方の人生の、ほんの一瞬でしかありませんが、その一瞬に関われることを喜びに感じる心を持ち続けて精進していきたいと思います。
|