2011.08.29

八日目の蝉  本日の研修風景

☆ 今年の夏は・・・ ☆

今年の夏はなかなか蝉が鳴かないなぁ~と
思っていたら立秋を境に
やっと蝉が鳴き始めました。


ookinaki.JPG

蝉が鳴かない理由は
諸説様々、ささやかれていました。

例えば・・・・

【蝉(セミ)と地震の関係については、
古来から様々な関連性が指摘されている。

即ち、地震の前兆現象を蝉が感じ取り、
七年に一度の”開花”の時期をずらすと言う訳である。

大正12年の9月に起こった関東大震災では、
同年の7月から8月にかけて、

神奈川県橘樹郡登戸村(現川崎市多摩区)の一帯で
蝉が全く鳴かない夏であったと記録されている。】

また・・・

【7年前の豪雨で卵が流されちゃって・・・
今年、羽化するはずの幼虫がいなかったんだよぉ???】

等々です。

■ これって???
■ うん??
■ えへっ?
■ ほんとぉ?

それにしても
盛夏を迎えても
ちっとも蝉の声が聞かれず

『夏は蝉が鳴かないと、少々寂しいなぁ~』
と、感じていました。

しかし、立秋を過ぎたころから
やっと蝉が鳴き始め

朝の散歩の時間には

ミンミンミ~ン・シャンシャンシャ~ン・ジィジィジィ~・・・と

元気良く・勢いよく・力強く蝉の大合唱が始まりました。

『さぁ~今日も暑さに負けずに頑張るぞぉ~』って

褌・締めなおし、気合いを入れて
一日をスタートします。

6年から13年を土の中で幼虫として過ごし
”満を持して”外界に出てくる蝉達は・・・

実は、悲しいかな、七日を過ぎると死んでしまいます。

semi.JPG

「花の命は短くて」と言いますが

「蝉の命も短くて」

だから
蝉はあんなに一生懸命に鳴き
自分の存在を誇示し

七日間を懸命に生きるんですね。


皆様、ご存知”八日目の蝉”

角田光代さんの書いた長篇サスペンスです。

テレビでのドラマ化に続き、映画化もされ
大人気となりました。

『七日目で亡くなる蝉が、
          本当は見られない八日目の景色を見たい!』
という、

希望を胸に、前向きに懸命に生きる、ひたむきな生き様・姿勢を
作者・角田さんはメッセージとして伝えたかったのではないでしょうか。。。


<ヤマセツ・今日の教訓>

 『 今日を一生懸命生きる。今を一生懸命生きる。
    どんなに厳しい現実が立ちはだかっても
      前向きな希望を胸に、
    
   愚直に、真摯に、愛を失わずに、精一杯懸命に生きる 』
   

      ♪♪ 蝉たちの合唱に感謝 ♪♪


※ 最後に、Wikipediaによれば

【 成虫期間は1-2週間ほどと言われていたが、
  これは成虫の飼育が困難ですぐ死んでしまうことからきた俗説で、
  野外では1か月ほどとも言われている。
  
  更に幼虫として地下生活する期間は3-17年(アブラゼミは6年)に達し、
  短命どころか昆虫類でも上位に入る寿命の長さをもつ。 】



2011.08.29 PM11:55

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