2009.08.25
今年の夏どんな思い出ができましたか?
期待の若者たち
☆ 秋の気配が少しずつ・・・ ☆
まだまだ残暑厳しき折柄、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
夏の思い出といえば
ヤマセツ
子供の頃にこんなことがありました。
小学校1年生の夏
町内会のイベント『海水浴』に
我が家の家族・全員が参加。
ご近所の皆様とワイワイ・ガヤガヤ
楽しい夏休みのひと時を過ごしました。
まだまだ自然がいっぱいで、
海も海岸もきれいな時代でした。
昔からボーイッシュなヤマセツは
男の子みたいな紺色の水着で
お兄ちゃん達のお尻にくっついて
浮き輪につかまり
海辺でポチャポチャと無心で遊んでいました。
するとその時・・・
なんとなんと、大きな波が
『ざぁー・・・ざっぶーん・・・』と
海岸線にまで押し寄せてきました。
小さなヤマセッチャンは
あっと言う間に、沖に流されてしまいました。
■今でもそのシーンが鮮やかに蘇ります。
映画のワンシーンを見るように
ゆっくり、画面が流れていきます。
■ヤマセッチャンの小さなおめめが
真ん丸く開かれ
身体中の力を振り絞って
小さな浮き輪につかまっています。
そしてあっという間に、海岸が遠くなっていきます。
波間に漂うヤマセッチャン。
『お父さぁーん・お母さぁーん。早く迎えにきてぇー』
周りには大勢の人が
楽しそうに泳いでいましたから、
今から思えば
そんなに沖合いではなかったはずです。
とっ。。。その時
ヤマセッチャンの小さな身体が包み込まれていたはずの
可愛い浮き輪が・・・
何故か?何故か?何故か?
ひゅーうぅぅぅーうぅぅぅー と
空気が抜けていくではありませんか!!
『きゃあー助けてぇー』
ブクブクブク・・・・ドボン・・・・
小さなヤマセツの身体が
空気の抜けた浮き輪からスルリと抜けて
★ヤマセツ 危うし★
『グヒィーーー死ぬーーーー
誰かぁあぁぁ助けてぇぇぇぇ』
小さなヤマセツがどんなに大声で叫んでも
誰一人として周りの大人たちは
振り向いてもくれません。
勿論、海岸の砂の上で
日傘を差してのんびり座っている母も
兄達にあれこれ指図している父も
だぁれも
溺れかけているヤマセツのことなんか
気がついてくれません。
『ああああ・・・もう駄目ダァ』
この時
幼い少女のヤマセツは
しっかりと”世の無情”を知りました。
ほんの少し気を抜くと
こんなに”大きなしっぺ返し”がやってきて
さっきまで、あんなに楽しかった時間が
一瞬にして真っ暗闇に落ちていく。。。。
と・・・子供ながら悲しみに絶えて
人生を諦めかけたその瞬間☆
【捨てる神あれば、拾う神あり】
さぁーっと、ヤマセッチャンの小さな身体を
救い上げてくれた人がいました。
水を飲んでアップアップして、
目を白黒させていたヤマセッチャン。
少~しだけ、息を吹き返しました。
『あぁぁぁ 助かったんだ。。。おじちゃんありがとう』
そうです。
命の恩人は同じ町内に住む、お友達のお父さん。
小柄だけれど、良く引き締まった陽に焼けた身体に
満面の笑顔の素敵なお父さんでした。
スーイスイと、目にも鮮やかな見事な泳ぎで
溺れているヤマセッチャンを
救助に来てくれたのでした。
実は海岸で優雅に日傘をさして子供達を見ていた母が
溺れるヤマセツを最初に発見し
ご近所のお父さんにお願いして
助けてもらったそうです。
(残念ながら、父は全くのカナヅチだったのです。。。。)
おじちゃんに助けられたヤマセツは
おじちゃんに抱きかかえられて
海岸までスイスイと泳いで戻りました。
『もう・・・海なんてイヤだ!』
と、強く思ったヤマセツですが
また逆にそのスイスイおじちゃんとの
ヂュエットスイミングで
一瞬にして
すっかり水泳の魅力に取り付かれてしまったのです。
その後、ヤマセツは小学校では水泳部。
大人になってもスイミングクラブに通い
水泳を楽しむようになりました。
今では下手くそですが水泳大好きな
ヤマセツです。
♪ヤマセツの今日の気持ち♪
『人生、何が起こるかわからない。
楽しかったり、苦しかったり・・・。
幸せだったり、不幸だったり。
しかし、全てそれが自分に与えられた自分の人生。
全てを受け入れ、全ての出来事に身を委ねる。
そうすれば、必ずそれが自分の血になり肉になり
身になる!!と、ヤマセツは信じて生きていきます。』
☆☆ヤマセツ・残暑が厳しくても
涼しい顔で頑張ります!!
これからも応援よろしくお願いいたします。
感謝☆☆
2009.08.25 PM 4:31




