2009.01.19
日本の文化を体験する。
ヤマセツの自己研鑽
☆ 初釜 ☆
ヤマセツ
これまで、何度もお話ししていますが
お茶を習っています。
”茶道・表千家”に入門して、早いもので40数年・・・
茶歴ばかりは長いのですが
腕前は・・・なかなか上がりません。
それでも、お茶のお稽古が大好きで
これまで長年続けてきました。
そして昨日は
例年行われる・お正月恒例の『初釜』でした。
朝から、お気に入りの着物を着て(薄紫色の辻が花)
お稽古場のお茶室に出かけました。
ヤマセツがお世話になっている
徳永先生の社中では
先生の指導の下、裏方部隊が
前日から懐石料理の準備をします。
(※裏方部隊は、先日のインフルエンザから
立ち直った友人のM嬢さんをはじめ、
お稽古仲間の若手バリバリ達です。。。)
先生が『亭主』をされ、『半東』をベテランに近い
中堅の仲間が初体験しました。
※亭主は、お客様をお迎えするお茶時の主催者です。
亭主を東(とう)と呼び、
亭主のアシスタントを半東(はんとう)と呼びます。
そして、ヤマセツも
これまた初体験でしたが
お正客をさせていただきました。
『正客』とは、お客様側の一番上の席に座る人です。
その茶席(茶事・茶会)での主賓であり、
亭主とのやり取りをこなせるだけの茶道の知識を持ち、
趣向を敏感に察知するセンスを要求される存在です。
だ・か・ら・・・
これは大変な大役、大任なわけです。
ヤマセツ・・・これまでどんなに茶歴が長くても
そうそう、そんなお役が回ってくることはありませんでした。
お茶の世界では
ヤマセツなど、まだまだ<青二才の若輩者@>なのです。
ですから昨日の初釜は、記念すべき
『ヤマセツ・お正客デビュー』の日となりました。
まだまだ、こんな大役を任されるほど
知識もセンスも持ち合わせてはいませんが
いい機会となりました。
■ここで初釜について・・・少しだけ・・・
『初釜』は新年最初に行なうお茶会で、
お濃茶・お薄茶・そしてお懐石料理を食べ、
新年をお祝いするお茶会です。
一月中旬頃に行われる初釜は、
普段はなかなか会えない稽古仲間がそろい、
各々の晴れ着姿が華やかな雰囲気を添える行事です。
特定の人だけを招いて行われる茶事のように
畏まるものでもなく、わきあいあいと楽しめる、
花のある催しといえます。
お分かりですか。。。
まずは蹲(つくばい)で手を清めて、お席入りします。
お席に飾られたお正月らしい風情のある
お道具を拝見し、それぞれの席につきます。
そして、ご亭主が席に入りご挨拶します。
この時、まずはお正客が代表でご挨拶を受けます。
続いて、懐石料理を食べます。
昨日のお席では本懐石でしたから、
なかなか、作法や流れが難しかった・・・ですね。
それでも、先生やお稽古仲間手作りの力作ばかり。
細やかに手の込んだ、美味しいお料理が
次々に運ばれ、味を楽しみ器を楽しみ
本当に堪能することができました。
そして、懐石が済むと、いよいよお茶です。
お濃茶・お薄、それにお菓子も楽しみながら終了です。
間には、お炭を足す
『後炭』のお手前も見せていただきました。
本当に『初釜』とは
日本の文化を代表する総合芸術だなぁ・・・・
お茶を習っていて良かったなぁと
あらためて、思いました。
< ヤマセツ・本日の気づきは・・・ >
『 チャンスがあったら、積極的にやってみる!!
よい経験になるから、これが大事。
何ごとも・・・・、
いつかは思い切って飛び越えなければ
外の世界を見ることはできない。
勿論、慎重に考え、謙虚に受け止めることを
忘れてはならない。
しかし、目の前にある壁は自分の力で上らなければ
誰も引っ張り上げてなんかくれない。
壁の向こうには、広い広い自分の知らない、
世界があるんだ。勇気を出して、飛んでみよう。。。』
『本年も、どうぞよろしくお願いいたします。』
2009年・こつこつ努力♪
ガンバル・ヤマセツを応援して下さい☆☆☆
2009.01.19 PM 7:21




