2007.11.15
秋深し・・・気持ちの良い季節になりました。。。
本日の研修風景
☆ 秋深し・・・ ☆
秋深しは秋の季語。
『秋の気配が色濃く趣が深まってきた』という
意味だそうです。
また芭蕉の有名な一句があります。
『秋深き、隣は何をするひとぞ。』
これは、芭蕉が51歳の時、
芭蕉最後の俳席となった畦止(けいし)亭で
作られた一句です。
これを最後に芭蕉は体調を崩し、
次の俳席に参加することが出来ませんでした。
なので・・・・この一句は
芭蕉が起きて創作した最後の作品であり、
芭蕉絶唱の最高の秀句の一つである・・・と言われています。
そしてこの作品は芭蕉の作品の中でも
非常にポピュラーで、誰でもがよく知っているひとつです。
■晩秋の夜、灯りのこぼれる隣家の住人に
想いを馳せる人間的ぬくもりが横溢している・・・と
解説されています。
そうなんですよね。。。
秋はなんだかおセンチな気分になるものです。
今日、ヤマセツは海に近い場所にある
お客様の会社で仕事をしてきました。
広い広い工場の中を歩いて、
会場となる建物を目指して歩いて行くと
目の前に大きな海がパァーっと広がり
真っ白なフェリーがゆっくりと
こちらに向かって姿を見せていました。
時間は丁度、お昼の12時30分。
見上げた空は抜けるように青く気持ちよく
頬に触る風も冷たすぎず・・・
ちょっぴり身の引き締まる感じで
「あぁぁぁぁ。。。なんて、気持ちがいいんだろう。」って
ほのぼのとして心が温まりました。
秋はいいなぁ・・・素敵だなぁ・・・って思います。
食べるものは美味しいし
空気が澄んで景色も美しい。
気持ちも少しだけウェットでおセンチが似合っていて
夏の間、忘れていた優しい気持ちが帰ってきます。
そしてヤマセツ、仕事を終えて帰る道。
いつの間にか・・・
外は暗くなっていました。
秋は『つるべ落とし』とも言われます。
釣瓶が井戸にストンと落ちていくように、
あっという間に日が沈むことから
そのように言われているそうです。
昔の人は本当に、いろいろなものを見て、
うまく表現するものです。なるほど・納得ですよね。
暗くなって景色を眺めながら帰る道。
やっぱりヤマセツも
『秋深き、隣は何をする人ぞ・・・』
という、おセンチな気持ちになりました。
気持ちの良い昼間もいいけれど
秋の夜長
皆さんは何をして楽しみますか?
本日もヤマセツの研修に参加して下さった皆様に
感謝の気持ちを込めて
『ありがとうございました。(礼)!!』♪♪♪
2007.11.15 PM 8:45




